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川原正敏「修羅の刻」の新章・酒呑童子編が月マガでスタート、源頼光が“鬼”と出会う

川原正敏「修羅の刻」の新章・酒呑童子編が月マガでスタート、源頼光が“鬼”と出会う

川原正敏「陸奥圓明流外伝 修羅の刻」の新章となる「酒呑童子」編が、本日12月6日発売の月刊少年マガジン2024年1月号(講談社)でスタートした。

「修羅の刻」は、無敗を誇る伝説の流派・陸奥圓明流を継ぐ者と歴史上の兵たちの戦いを描く連作シリーズ。1989年に同誌で連載開始され、単行本は19巻まで刊行されている。93ページのボリュームでスタートした「酒呑童子」編で描かれるのは、平安の京の都を恐怖に陥れた鬼・酒呑童子の伝説。物語は源頼光が伊吹山の奥で熊と闘う謎の少年・庚と出会う場面からスタートする。



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